「英検準1級の勉強、何から手をつければいいんだろう…」「どれくらい勉強すれば受かるのか、先が見えなくて不安」
そんな悩みを抱えていませんか?
英検準1級は、必要な単語量が約7,500〜9,000語とも言われ、闇雲に勉強を始めてしまうと、その膨大な量やアカデミックな長文に圧倒され、挫折してしまうケースが少なくありません。
しかし、正しい戦略と手順さえ踏めば、短期間での合格は決して不可能ではありません。
こうだいこの記事では、大学時代にTOEIC800点を超えたものの、そこから約2年間まったく英語に触れていなかった筆者が、たった50日間の対策で英検準1級に一発合格した、超具体的なロードマップを全公開します。
僕は社会人2年目の23歳。大学時代(2021年5月)にTOEIC885点を取得して以来、英語学習は完全にストップしていました。高校英語までの基礎とTOEICの「貯金」はあったものの、特にリスニングは大の苦手。
それでも「英語が話せるようになりたい」という夢を捨てきれず、外資系企業への転職を目指して8月に英語学習を再開しました。
この記事を読めば、現状把握のやり方から、実際に使った参考書、そして4技能すべての具体的な勉強法まで、あなたの「不安」を「確信」に変える手順がわかります。



僕はTOEIC885点からのスタートだったので50日で合格できました。もし「中学英語から不安…」という方でも大丈夫。最初の2週間を文法強化に充てるなど、あなたに合わせたロードマップの調整方法も解説します。
最初からすべてを読んでも忘れてしまうので、気になるものから優先してチェックしてみてくださいね。
筆者の実績:英検準一級を独学で一発合格した結果を公開



本当に50日で受かったの?ギリギリの合格だったんじゃない?
そう思われるのも当然です。まずは論より証拠として、僕の英検準一級(一次試験)の結果をお見せします。
英検準1級の一次試験、なんとか合格していました🙌🙌
— こうだい@英検1級合格を目指す! (@kodaienglish12) October 27, 2025
・リーディングでだいぶ稼いでる
・LもWもこのままでは一級は到底ムリ
・二次の対策もやる気出す🔥
ひとまずほっとしたので、2週間後のスピーキング対策に取り組みます!
1月に一級受けるかはしっかり検討します。#Versantチャレンジ #英検 pic.twitter.com/UiUwrdxvTy
英検準1級の二次試験、合格してました💮
— こうだい@英検1級合格を目指す! (@kodaienglish12) November 18, 2025
アティチュード満点が地味に嬉しい笑
緊張しながらも笑顔を絶やさず、相槌などのちょっとした動きをいつもよりゆっくりして余裕感を演出した効果があった?🤣
マチアプで「いかに初対面の印象を良くするか?」を考えてきた成果がここで発揮されました笑 pic.twitter.com/9lZOwBpEAB
こちらが実際の合格結果です。リーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4技能すべてで、合格基準点を上回ることができました。
8月から勉強を開始したので、おおよそ50〜60日の勉強期間で達成しています。
もちろん、これは「TOEICの貯金があったからだろう」と思われるかもしれません。
しかし、対策を始めた当初は、合格には程遠い状態でした。
約50日前に勉強を開始したことをX(旧Twitter)に投稿し、自分を追い込みながら対策を進めていました。
【英検準一級】
— こうだい@英検1級合格を目指す! (@kodaienglish12) August 13, 2025
今日から、10月に向けて勉強始めます。#英検 #英検準1級 #英語学習#社会人勉強 pic.twitter.com/QCclKuJwOL
対策中の模試スコア推移【パート別で紹介】
対策期間中、僕は『過去6回全問題集』を使い、定期的に模試として実力を測っていました。そのスコアの推移がこちらです。(※点数は素点です)
| 受験日 | R Part1(18問) | R Part2(6問) | R Part3(7問) | L Part1(12) | L Part2(12) | L Part3(5) | W Part1(16) | W Part2(16) | R合計(31) | L合計(29) | W合計(32) | |
| 8/13 | 2024/第2回 | 10 | 2 | 3 | 9 | 0 | 4 | 4 | 4 | 15 | 13 | 8 |
| 8/20 | 2024/第1回 | 14 | 6 | 3 | 8 | 5 | 4 | 10 | 8 | 23 | 17 | 18 |
| 8/27 | 2023/第3回 | 21 | 2 | 8 | 11 | 8 | 4 | ー | 9 | 31 | 23 | 9 |
| 9/11 | 2023/第2回 | 21 | 5 | 6 | 9 | 4 | 3 | ー | 10 | 32 | 16 | 10 |
| 9/23 | 2023/第1回 | 21 | 4 | 9 | 11 | 8 | 3 | ー | 11 | 34 | 22 | 11 |
| 10/1 | 2022/第3回 | 24 | 4 | 7 | 7 | 8 | 4 | ー | 10 | 35 | 19 | 10 |
※W Part1(要約)は2024年から始まったものなので、それ以前は出題自体なかったため計測していません。
見ての通り、8月13日の学習開始時(1回目)は、リーディング15点、リスニング13点と、合格には程遠いスコアでした。特に苦手だったリスニングのPart2(長文リスニング)は、衝撃の0点です。
しかし、単語(R Part1)を集中的に対策することでリーディングスコアが安定し始め、最終的にはリーディング合計で35点を取れるまでに成長しました。



最初は合格点にまったく届いていませんでした。しかし、次章で解説する「現状把握」で自分の弱点を徹底的に分析し、このロードマップに沿って対策したことで、50日という短期間でも合格を掴み取れたのです。
英検準1級の概要:出題傾向・問題形式・構成は?【2級との難易度の差は?】
ここで、英検準1級の概要をみていきましょう。試験は一次試験と二次試験で構成されています。特に2級との難易度の差が大きく、求められるレベルが格段に上がります。
ひとつずつ見ていきましょう。
一次試験(筆記90分・リスニング約30分)
一次試験は、筆記とリスニングに分かれています。筆記では長文読解(大問3)の配点が最も高くなっています。
| 試験区分 | 時間 | 主な内容 |
| 筆記 | 90分 | 大問1: 語彙・熟語問題(約25問) 大問2: 読解空所補充(200~300語程度) 大問3: 長文読解(300~500語程度×3題、計10問) 要約問題: 200語程度の文章を60~70語で要約 |
| リスニング | 約30分 | 会話やインタビュー、内容一致選択問題が中心(実生活の対話など) |
二次試験(面接)
一次試験合格者が進む二次試験は、約8分間の面接形式のスピーキングテストです。
面接官は1人(日本人またはネイティブスピーカー)が担当します。 試験は対面式、またはS-CBT(コンピューターによる録音式)のいずれかで行われます。
試験の流れは以下のとおりです。
- 自由会話(フリートーク): 面接官と簡単な日常会話をします。
- 質問(Q&A): ナレーションで使ったイラストに関する質問が1問、カードのトピックに関する質問が4問出される
ナレーションとは、4コマのイラストを見て、2分程度でストーリーを英語で説明します。
その後の4つの質問では、以下のような能力が求められます。
- 社会問題や日常的な話題について、自分の意見を述べる能力
- 頻出テーマ(環境、政治、経済、科学技術、医療倫理など)に対する基礎知識
- 幅広い社会的トピックへの理解と、それを英語で表現する力ト
英検2級との難易度の違い
英検準1級は、2級(高校卒業レベルの基礎力)と比較して、必要な語彙力も対応すべきトピックも大きく異なります。
| 項目 | 英検準1級 | 英検2級 |
| レベル目安 | 大学中級程度 | 高校卒業レベル |
| 必要語彙数 | 約7,500~9,000語 | 約4,000〜5,100語 |
| 求められる力 | 高度で論理的な読解・英作文力 社会性の高い複雑なトピックへの対応力 | 基礎力 |
【最重要】最短合格を可能にするための「正しい現状把握」の方法
英検準1級の対策を始めようとするとき、多くの人が「どの参考書が有名か?」「この単語帳を使えば合格しやすいらしい」といったことを調べようとします。
しかし、それが最短合格から遠ざかる最大の落とし穴です。
なぜなら、一人ひとりに最適な参考書や勉強法は現状の英語力に寄って異なるからです。



自分の現在地(今の実力)を知らずに勉強を始めるのは、冷蔵庫にある具材を見ずにスーパーに出かけるようなもの。そんなことをしたら、余計な具材を買いすぎたり、逆に必要な具材を買い忘れたりしますよね。
まず大事なことは、自分に何が足りていないかを正確に知ること。
- 目標を確認する(例:グラタンを作りたい)
- 現状を把握する(例:家を出る前に冷蔵庫に牛乳はあるけど、じゃがいもがないことを確認)
- 必要なアクションをする(例:じゃがいもを買うためにスーパーへ向かう)
この「現状把握」こそが、50日で受かるためのロードマップを描く上で最も重要なステップです。
「なんか、勉強始める前から難しそう…」と思われるかもしれませんが、ご安心ください。
次で紹介する現状把握の方法に沿ってアクションしていただければ、誰でも簡単に英検対策の指針が自ずと完成します。
その方法とは、以下の2TEPです。
ひとつずつ見ていきましょう。
STEP①:まず過去問を解き、自分の弱点を分析する
何よりも先に、最新の過去問を1回分、時間を計って解いてみてください。
ここでの目的は合格点を取ることではないので、結果は気にしなくてOK。結果がボロボロでも、合格点よりどれだけ乖離していても、まったく問題ありません。
大事なのは、点数そのものではなく、「どの能力が、どれだけ不足しているか」を数値化し、言語化することです。



リーディングは半分くらい取れたからOKかな。みたいな感じですか?



これは、言語化には程遠いです。これでは、明日から何をすべきか分かりませんよね?正しい現状把握の言語化には、数値を入れるのがおすすめです。
「リーディングの中でも長文問題(Part2・3)は解けたけど、大問1のボキャブラリー(単語)が18問中10問しか取れなかった。ということは、文法よりも単語力を重点的に伸ばしたほうがいいな」
このように具体的に分析することが大切です。この分析こそが、あなた専用のロードマップの「土台」となります。
僕の場合、TOEIC885点(文法基礎あり)からのスタートでした。そのため、分析の結果、長文読解や文法はある程度「貯金」が残っていると判断。対策の時間を最小限に抑えました。
ここで、「それはあなたがTOEIC885点もあったから50日でできたんでしょ」「自分とはスタート地点が違いすぎる」と感じたかもしれません。
まさに、その通りです。
だから僕は50日という期間でしたが、もしあなたが「中学・高校の文法から不安だ」と感じるなら、期間は伸ばすべきでしょう。ロードマップの最初の2週間〜1ヶ月は、単語学習と並行して文法書を1冊完璧にすることに充てるべきです。
大切なのは「50日」という数字をマネすることではありません。
このように「自分の現在地に合わせて計画を調整すること」です。それこそが、あなたにとっての最短合格への一番の近道です。
この記事でも、50日の1日1日のルーティンを細かく記載しているわけではありません。それは、僕と同じ英語力で勉強を始める人は一人もいないからです。
「より汎用的で、一人ひとりにとってオリジナルのロードマップを作れる方法はないか?」と考え、本記事では具体的な経験を抽象的な考えに落とし込んで共有しています。



そのため、僕が言うことすべてを鵜呑みする必要はありません。保険をかけているわけではなく、その方が今後のあらゆる学習機会に自分の頭でプランニングする力が身につけられます。
では、次にステップへ行きましょう。
STEP②:分析した内容から学習時間の配分を決める
現状把握(過去問の分析)を行うことで、英語学習に使う「時間の配分」も自動的に決まります。
単語力・リーディング・リスニング・ライティングを、すべて均等に25%ずつ勉強している人で、英検を効率よく合格している人はほとんどいません。
得意なところを伸ばすよりも、苦手なところを徹底的に潰すこと。これが鉄則です。
僕の場合、8月13日に解いた最初の過去問で、以下のような結果が出ました。
- リーディング:15/31点
- リスニング:13/29点
- ライティング:8/32点



この結果から、「リーディングの大問1(単語)」、そして「リスニング(特にPart2は0点)」、「ライティング全般」が壊滅的に苦手だとわかりました。
そこで、これら3つの弱点に集中的に時間を投下することを決めました。
結果的に、一次試験対策に費やした合計約120時間(スピーキングは除く)の勉強時間の配分は、以下のようになりました。


- 過去問:8%
- ボキャブラリー:43%
- リーディング:7%
- リスニング:22%
- ライティング:20%
ボキャブラリー(単語帳)に全体の4割以上の時間を割いているのが分かると思います。これが、分析に基づいた「こうだい君特化の戦略」です。あくまで僕に最適なだけ。
もし、過去問を解いてみて「難しすぎる」と感じる場合は、無理をせずに受験級を変更するのも賢明な判断です。
英検は年間3回チャンスがあります。あなたの最終的な目標と、いつまでにそれを達成したいのか、現実的な期間をうまく調整して攻略していきましょう。
ロードマップ公開:50日で英検準一級に合格した勉強スケジュール


「現状把握」で自分の弱点(僕の場合、単語・リスニング・ライティング)が明確になったら、いよいよ50日間のロードマップの設計図を引いていきます。
闇雲に毎日を過ごすのではなく、期間を3つのフェーズ(①基礎固め、②演習と復習、③総仕上げ)に区切ることで、「今、何をすべきか」が明確になり、迷いなく学習を進められます。
ここからは、僕が実際に50日間でどのようなスケジュールで勉強を進めたのかを具体的に解説します。
1〜10日目:単語暗記と弱点(L/W)の基礎固め
最初の10日間は、最も重要な「土台作り」の期間です。この期間のタスクはシンプルで、たった3つだけ。
- 毎日、単語帳を進める
- 週末に過去問を1回分解く
- 弱点(僕の場合L/W)を中心に徹底的に復習する
僕は英検準一級対策を始める前に、まず過去問を解きました。そこで、前述の通り単語力とリスニング力、ライティング力の3能力が全然足りていないと分析しました。
この分析に基づき、3つの対策を重点的に行うことを決めたのです。英語の各技能の勉強方法は後で詳しく解説しますが、概要は以下のとおり。
- 単語→単語帳をひたすら回す
- リーディング→過去問の復習(精読)
- リスニング→過去問の復習(シャドーイング)
- ライティング→ライティング特化の参考書でトレーニング
正直、画期的な勉強法とかはありません。ひたすら地道に、これらの基本的な勉強法を繰り返していきました。



英検準一級を取得するのに、参考書をたくさん買う必要はないんですか?



不安になって色々な教材に手を出すのは非効率です。過去問は1冊(6回分)しかやりませんでしたし、教材も後で紹介する「単語帳」「過去問」「ライティング特化の参考書」の3冊のみ。
11〜30日目:単語継続+過去問演習と復習のサイクル確立
学習開始から10日間が経過し、単語帳の1〜2周目が終わり、弱点の基礎固めが少し進んだ段階です。この「中盤」の20日間は、学習の「サイクル」を確立する最も重要なフェーズです。
この期間の目的は、「基礎学習(単語帳)の継続」と「過去問演習+徹底復習」のサイクルを体に染み込ませること。
僕はこの20日間で、過去問を新たに2回分解きました。週末(土曜など)に時間を確保して過去問を1回分解き、次の週末までの平日を使って、その1回分を徹底的に復習(Lならシャドーイング、Rなら精読)するというサイクルを回していました。
最初の分析でわかった苦手対策はもちろん継続します。それに加え、この時期に解いた過去問2回分で「まだ苦手な部分」や「新しく見つかった課題」(例えば「リスニングPart2は相変わらず壊滅的だ」など)を再認識し、そこへ集中的に時間を投下しました。
- 単語帳:毎日継続。2周目、3周目に入り、覚えていない単語を潰していく。(詳しい進め方は後述)
- 過去問演習:週に1回のペースで解く。(計2回分)
- 復習:演習のない日は、すべて復習に充てる。特に苦手なリスニングのシャドーイング、リーディングの精読、ライティングの型練習を徹底的に行います。



この時期にスコアが伸びず、焦ることもあるかもしれません。しかし、水面下では確実に力がついています。ソーラービームを貯めまくってると思いましょう。
過去問は解きっぱなしにせず、1回分の過去問から得られる学びをしゃぶり尽くす意識で復習に時間を割くことが、後半の伸びに繋がります。
31〜50日目:ライティング集中対策と総復習
いよいよ最後の仕上げ期間です。試験本番から逆算し、この約20日間で合格レベルまで一気に引き上げます。
やることは【11〜30日目】のサイクルと変わりません。ひたすら苦手を潰す作業です。
僕の場合、リスニングと並んでライティングのスコアが安定しなかったため、この時期は特にライティング対策に時間を割きました。(具体的な勉強法は後述します)
- 単語の復習精度を上げる:この時期には単語帳を何周も回しているはずです。「まだ覚えていない単語」に絞って、最後の詰めを行います。単語は直前まで伸びるので、絶対に諦めてはいけません。
- 本番同様の時間配分で過去問を解く:残りの過去問(2〜3回分)は、本番とまったく同じ時間配分で解きます。「筆記90分、リスニング約30分」という時間感覚を体に染み込ませます。特に、ライティング(要約と英作文)に何分かけ、リーディングを何分で解き終えるか、自分なりの「勝ちパターン」を確立させましょう。
この時期は、新しいことに手を出すのではなく、これまでやってきたことの精度を100%に近づけることだけに集中してください。
【3冊で十分です】英検準一級対策に実際に使ったオススメ参考書
英検対策の参考書は、本屋に行けば膨大な数が並んでいます。しかし、不安になってあれもこれもと手を出すのは悪手です。
合格するだけなら、教材はたった3冊で十分です。
大切なのは、たくさんの教材を「1周」することではなく、厳選した教材を「完璧になるまで」繰り返すこと。
僕が実際に使い込み、自信を持っておすすめできる3冊の「相棒」を紹介します。



どの参考書も私が実際に使用したうえで、おすすめポイントを解説します。ひとつずつ見ていきましょう。
過去問:2025年度版 英検準1級 過去6回全問題集|旺文社英検書


- 直近6つの過去問が掲載されている
- 解説冊子と問題冊子が別れるため復習に使いやすい
- 解説も丁寧でわかりやすい
- リスニング音源もDLできる
過去問は英検対策の「核」となる教材です。
英検対策には、直近6回分の過去問を掲載したこの問題集がおすすめです。最新の出題傾向に慣れることができます。本書は問題冊子と解説冊子が別れているため、解説を見ながら問題冊子で精読や分析ができ、復習が非常にしやすいのが地味に嬉しいです。
解説も合格するためには十分なほど丁寧です。文構造で不明な点があればAIで補完できます。さらに、リスニング音源もアプリ「英語の友」でDLでき、スマホでシャドーイングなど場所を選ばず学習可能です。



本書でなくても問題自体の中身は同じですが、必ず最新版が掲載されているものを購入してください。最新の問題傾向に慣れておかないと、英検対策になりません。
単語帳:英検準1級単熟語EX 第2版


- Part1対策に特化している
- 語彙数が十分な2,400を超えている
- すべての単語に例文が掲載れている
単語帳は、英検準1級の合否を分けると言っても過言ではない「リーディング大問1(単語問題)」を攻略するための鍵です。
『単熟語EX』は、英検の筆記の第1問対策の単語力を鍛えたい人向けのおすすめ単語帳。 有名な「でる順パス単」も素晴らしい単語帳ですが、あちらはPart1(大問1)以外の単語も多く掲載されています。一方、この「単熟語EX」は、大問1対策に特化している点が最大のおすすめポイントです。
「パス単」との使い分けは、以下を基準に選べばOK。
- 「基本単語も不安」という人→パス単がおすすめ
- 「ある程度のボキャブラリーはあるので、大問1対策をメインにしたい」人→単熟語EXがおすすめ
ただし、ここまで説明しましたが、両者の違いは誤差のレベルです。
最終的には、自分の主観を最優先に選びましょう。なぜなら、単語帳はあなたが「毎日使うもの」だからです。
「主観」なんて難しい言葉を使いましたが、要は「自分が毎日触ってもストレスじゃないか?を基準に選びましょう」という話です。
- 「何時間読んでても目が疲れないか?」
- 「片手で持っても痛くないか?」
- 「カバンにいつも入れておけるサイズか?」
- 「手に取りたいと思うデザインか?」など



「〇〇という単語帳を使ったから落ちる」なんてことは絶対にありません。単語帳だけは本屋さんで実物を触って、自分に一番しっくりくるものを選ぶことをおすすめします。詳細はAmazonのページで確認してみてください。
ライティング特化参考書:英検準1級 要約&英作文完全制覇


- 解説が丁寧で英語試験のライティングに馴染みがない人でも対策しやすい
- TOEIC満点取得済みの英語系YouTuber「Haru」さんもおすすめ
- 問題数が豊富
- テクニック論も多く掲載されている
『英検準1級 要約&英作文完全制覇』は、TOEIC満点のYouTuber「Haru」さんも推薦する実績ある一冊。「要約とは何か」から英作文の型まで根本から丁寧に解説されており、初心者でも取り組みやすい構成です。
要約・英作文ともに問題数が豊富で、十分な演習量を確保できます。便利なフレーズ集などテクニック論も充実しており、ライティング対策はこの1冊で完結します。



僕のように「ライティングが壊滅的に苦手」「何から書けばいいかさっぱり分からない」という人にとって、救世主となる1冊です。
いよいよ、次からは具体的な勉強法を以下の5つに分けて解説します。
最初からすべてを読んでも忘れてしまうので、気になるものから優先してチェックしてみてください。
英検準一級の勉強法【過去問】
ここからは、各勉強法を個別に紹介していきます。まずは、過去問です。
英検準1級対策の「核」となる過去問ですが、ただ解くだけでは効果は半減します。過去問は「実力を測る模試」であると同時に、「最高の復習教材」でもあるからです。



個人的には「復習が9割!」と言い切っていいくらい、過去問は復習しないと意味がないと思っている派です。TOEICも復習に時間をかけたことで「3ヶ月で800点超え」を達成できました。
僕はロードマップで示した通り、過去問を1週間に1回のペースで解き、残りの6日間でその復習を徹底的に行う、というサイクルを回していました。
皆さんの学習期間に合わせて過去問の数を増減させても構いませんが、最低でも6回分は解くことをおすすめします。僕自身も英検対策をしてみて、6回分を解くことで、ようやく試験形式に慣れてきたという実感を得られたからです。
英検の過去問を解く際に抑えておくべきポイント2つ
ここまで復習の大切さを熱弁してきましたが、それでも過去問は「解くのもメイン」です(どっちやねん)。
せっかく解くなら、解いている時間もレベルアップしたいですよね?過去問を解く際は、単なる「答え合わせ」で終わらせないために、以下の2点を徹底してください。
ポイント①:本番と同じ時間(約2時間)ぶっ通しで解く
本番の試験は、筆記90分、リスニング約30分と、非常に長丁場。この集中力を維持する感覚なども、練習段階から育てていくべきポイントです。時間配分(ライティングに何分、リーディングに何分)を養うためにも、練習から本番と同じ時間で通しで解くことが重要です。
もちろん、平日にまとまった時間が取れない人も多いでしょう。その場合は筆記とリスニングを分けるのは全然OKです。「一気に解く時間がないからやらない」というのは本末転倒。
常にベスト(通しで解く)を目指しつつも、ベターな方法(分けて解く)を取る柔軟さが大切です。
ポイント②:できるだけ本番のような環境で解く
過去問を解く「環境」にも目を向ける人はあまり多くありません。しかし、これも意外と重要です。
なぜなら、試験会場という慣れない環境は、本番のパフォーマンスを左右する大事な要素のひとつだからです。
特に注意すべきはリスニング。
僕は本番当日、試験会場の教室で音が反響し、「いつもより音がふわっと広がって聞こえにくい」と感じました。いつもイヤホン、かつ、大きめの音量で聞いていたのが完全に仇となったのです。
そのため、練習段階から本番の「聞き取りにくい環境」を想定した練習を取り入れることを強くおすすめします。
- あえてカフェの雑音の中で解いてみる
- イヤホンではなくPCやスマホのスピーカーから音を出して解いてみる
- 英検模試を実地で受けてみる など
過去問を解き進める際の注意点
過去問演習は、メンタルの保ち方も重要です。復習の効果を最大化するために、以下の2つのマインドセットを持ってください。
それぞれ詳しく解説します。
1. スコアに一喜一憂しない
何度もお伝えしますが、過去問のスコアは本番の合否とは一切関係ありません。結果を見て喜びすぎたり、落ち込みすぎたりするのはNGです。
大切なのは、「なぜ間違えたか」「どうすれば次は解けるか」を分析すること。ビジネスの現場では「PDCAを回す」みたいに言いますよね。
もちろん、自分の成長を実感できた場合は素直に褒めてあげましょう。しかし、できなかったところに関しては、ポジティブ変換するのがおすすめ。
- 「間違いだらけだ」→「でも、2択まで絞れたから成長しているな」
- 「問題の意図を完全に間違えて全問ミスだ」→「本番じゃなくてラッキー」
当日合格さえすれば、0点を取った過去も全て美化されます。自分が少年ジャンプの主人公になった気持ちで、挫折すら楽しんでしまいましょう。
2. 勘で答えるなら「空欄」でOK
一番のNG行動が、過去問で勘に頼ること。勘で答えて意味があるのは、1点でも多く取りたい本番だけです。
勘で正解してしまうと、復習する際に「どの問題が本当にわかっていないか」が曖昧になります。
そのため、僕は自信を持って答えられない問題は空欄にするか、「ちょっと迷ったな」という選択肢には下線を引くようにしていました。


勘でなくても少しでも不安に思った問題は、すべて復習対象として扱う。「教材が増えてラッキー」と思えるようになれば、あなたは確実に成長できるはずです。
英検準一級の勉強法【単語帳】
英検準1級対策において、単語学習は「最強の盾であり、最強の矛」です。リーディングの大問1はもちろん、長文、リスニング、ライティングの質まで、すべてに直結します。
ただし、裏ワザのような勉強法を期待している人がいたらごめんなさい。
勉強法はただ一つ。ひたすら回すのみです。
僕が英検対策を始めた当時、単語帳(単熟語EX)を開いてみたら、8割以上がわからない単語でした。3年前にTOEICの勉強をしていた頃なら覚えていたはずの単語もほとんど忘れていて、最初は「こんなの50日で覚えられるわけがない…」とメンタル的にかなりしんどかったです。
「ひたすら回す」というと脳筋のように聞こえますが、ただ闇雲に回していたわけではありません。
本当にロボットのように回すだけだったら、僕もおそらく挫折していたでしょう。
では、なぜ僕は挫折せずに英検準一級合格できたのか?それには、いくつかの「単語帳の回し方」のコツがあります。回し方のスケジュールを解説したあとに紹介します。
また、単語は単語帳だけで覚えるものではありません。過去問を解いたり、復習したりしているときに出会った知らない単語も覚えるようにしていました。その際は「オリジナル単語帳」なるものを作成していました。(後述します)
この章では、僕が約20周回した具体的な単語帳の進め方と、その際に使っていた暗記のコツをすべて紹介します。
最速で英単語を暗記する単語帳の進め方
まず大前提として、単語帳は毎日やることが何よりも大事です。1日5分でもいいので、とにかく毎日触れてください。以下はあくまで僕が行った日数の目安なので、あなたの1日の学習時間によって調整してください。
- 1〜2周目(目安:1周4日ほど):まずはスピード重視で全体像を掴みます。1単語1秒くらいのペースで、赤シートで隠して「わかる・わからない」を判別するだけ。わからなくても落ち込まず、とにかく最後まで終わらせます。
- 3〜4周目(目安:1周10日ほど):単語帳を400単語ずつのブロックに区切ります。その「400単語」を1日2周します。それを2日連続で行う。これを繰り返して1周させます。(例:1日目=No.1〜400を2周、2日目=No.1〜400を2周、3日目=No.401〜800を2周…)
- 5周目(目安:3日ほど):ここで初めて「覚えていない単語」の仕分けをします。3〜4周しても覚えられなかった単語に「付箋」を貼っていきます。
- 6周目以降:付箋を貼っているところだけをひたすら回します。付箋が300枚くらいまで減ってきたら、一度すべての単語(2000語)を再度チェックし、忘れてしまった単語に付箋を貼り直します。(僕はこれを「リバウンド」と呼んでいました。意外と増えます)
結果的に、僕はこの作業で単語帳を約20周しました。(もちろん、後半は付箋の単語だけなので、毎周2000語を見ていたわけではありません)
また、試験1週間前からは、単語帳の最後についている「テクニカルターム(専門用語系の単語)」約300語にも軽く目を通しました(これは3周だけ)。
単語帳で効率よく暗記するコツ3つ
単語暗記は「根性」だけでは続きません。少しでも「楽」に、そして「楽しく」記憶に定着させるための3つのコツを紹介します。
1. 単語帳を汚すことに抵抗感を抱かない
単語帳に書かれている日本語訳は、多くの人にとって分かりやすいように「最大公約数」的な意味が採用されています。
そのため「”享受する”なんて言葉、硬すぎてイメージできない」「”押し合いへし合い”って…」のように、自分の中で100%腑に落ちない違和感が芽生えるのが普通です。
そこでおすすめなのが、自分なりのメモを書き込むこと。
僕は覚えにくい単語に出会ったら、すぐにGemini(AI)で「(英単語) 語源」や「(英単語) コアイメージ」と調べて、それを単語帳の余白に書き込むようにしていました。


語源(例:de-は「否定」)がわかると、他の単語と関連付けて芋づる式に覚えられるようになります。
どうしても覚えられない単語は、その意味を表す簡単なイラストを描いていました。





絵心はありませんが、このイラストを描く時間が息抜きになります。「単語帳を開きたい」というモチベーションの要因の一つにもなっていました。
2. 質より量を意識する
大前提として、勉強は質も量も大事です。眠気に襲われながら12時間単語帳を眺めても意味がありませんし、最高のコンディションで10秒だけ単語帳を開いても同様です。
しかし、単語暗記はある程度「質」を落としても最低限の効果を維持できると僕は考えています(他の勉強(シャドーイングや精読)に比べると)。そのため、「ちょっと勉強がはかどらないシチュエーション」こそ、単語帳の出番です。
僕は実家暮らしなので、シャドーイングで英語を発話できるタイミングが限られていました。つまり、家族がいない時間は絶好のシャドーイングチャンス。そこで単語帳を開くのは非常にもったいないのです。
単語帳は電車に乗っている時でも、トイレ中でもできます。こうした「スキマ時間」を有効活用するために単語帳を使うのが最もおすすめです。
3. 知らない単語との「接触回数」を増やす工夫をする
「単語帳を◯周しました!」という人がよくいますが、実際に1ページ目から最後のページまで律儀に目を通して「1周」とカウントしている人は多くありません。当然、僕も同じです。
なぜなら、すでに覚えている単語を見る時間はもったいないから。その時間があるなら、覚えていない単語と2回出会うほうがよほど効率的なんです。
では、どうやって効率的に単語帳を回すべきなのか?答えは「覚えている単語」と「覚えていない単語」を識別しましょう。
よくある方法はこんな感じ。
- ペンでチェックを付ける
- 蛍光ペンでマーカーを引く
- 付箋を貼る
この中で特におすすめなのが、3つ目の「付箋」を使うこと。その理由は次のセクションで詳しく見ていきましょう。
【独自ノウハウ】単語帳に付箋を貼るメリット2つ
先ほど、覚えていない単語の識別に「付箋」を強く推奨するとお伝えしました。マーカーやペンでのチェックではなく、なぜ付箋なのか。それには2つの明確なメリットがあります。
ひとつずつ見ていきましょう。
メリット①:正誤判定が簡単にできる
マーカーやペンでチェックマークを入れると、一度書いたら消せません。シャーペンで書いたとしても、覚えた後にいちいち消しゴムで消すのは非常に手間です。
その点、付箋なら「貼る」or「捨てる(はがす)」の二択だけ。覚えたら捨てる、忘れたらまた貼る。
このシンプルな作業が、学習の邪魔をしないのです。
唯一のデメリットは、机がない電車内などではやりにくいことですが、それを差し引いても付箋がおすすめ。
メリット②:勉強の成果が視覚的にわかる
そして、こちらが最大のメリットです。単熟語EXを何周かした後に、わからない単語にだけ付箋を貼ってみたら、全部で1,200枚くらいになりました(Xにもポストしましたが、単語帳がハリネズミのようになります笑)。
昨日、単熟語EXの付箋貼り終了しました。合計1,300枚ほど貼ってます。
— こうだい@英検1級合格を目指す! (@kodaienglish12) September 7, 2025
今日から剥がし作業やっていきます! pic.twitter.com/RaaOcsvBbs
最初は絶望しますが、これを覚えていって、自分の手で付箋をはがしていく感覚。これが、めちゃくちゃ気持ちいいです。
多分、ドーパミン的なやつが出ています。大丈夫な成分か疑いたくなるレベル。
⭐️10/2 学習記録 #英検 まで3日!
— こうだい@英検1級合格を目指す! (@kodaienglish12) October 3, 2025
☑︎過去問 復習
└R: 15分
└L: 60分
☑︎ライティング
└要約: 30分
☑︎単熟語EX(20/3周目)
└1-2016: 20分
☑︎AI英会話
└会話: 10分
20周もしたら付箋もだいぶ減りました🔥#社会人勉強#英語学習 pic.twitter.com/BynQXv0XgG
貼る作業の大変さも相まって、はがす時の快感はひとしおです。
「単語を覚えた」からといって、見た目が変わるわけでも、すぐに試験のスコアが上がるわけでもありません。だからこそ、単語学習はモチベーションの維持が最大の敵です。
しかし、付箋を使えば、物理的に減っていく付箋の量で「自分の頑張り」が視覚化されます。「これだけ減ったぞ」という進捗が、何よりのモチベーション維持に繋がるのです。
おまけにカフェなどで勉強している方には朗報。まわりの人たちに「なんかこの人、頑張ってるやん」「すごそうやん」って暗にアピールできるという副次的な効果もあります笑
オリジナル単語帳を使うのもおすすめ!
単語帳以外で出会った知らない単語は、すべて「オリジナル単語帳」に記録していました。これは過去問の長文やリスニングのスクリプトで出会った単語たちです。


これはデジタルでもアナログでも、ご自身のやりやすい方法で構いません。
僕は以前までは「reminDo」という暗記アプリを使っていました。しかし、有料化したタイミングでアナログ派に戻っています。
オリジナル単語帳の作り方に正解はありません。僕の作り方も掲載しておきますが、あくまで参考程度に。
- 手順1:ノートを真ん中で2分割する
- 手順2:左側に「英語」、右側に「日本語」を書く
- 手順3:毎日確認する


本当にこれだけ。めっちゃシンプルですよね。
確認作業は単語帳のように回せばOK。僕は1ページ全ての単語に回答できたら「正」の字を書いていました。5回できたらそのページは終了です。



使用したノートは、大きめのA4サイズ。理由は『TRUE DETECTIVE』という海外ドラマの主人公コールに憧れていたから。ただそれだけ笑。大きいノートのほうが、後からメモを追加しやすいので、意外と実用的なメリットもあっておすすめです。
英検準一級の勉強法【リーディング】
リーディング対策は、基本的に「過去問の復習」のみで完結させました。しかも、リーディング対策の内容は、以下の2つだけ。
- 過去問を使った文法構造の確認(精読)
- 知らない単語のリストアップ
逆に言えば、それくらいしかしていません。
基本的な勉強法は、短文(Part1)でも長文(Part2, 3)でも変わりません。すべての英文の文構造(SVOCなど)を正確に捉える「精読」を行い、知らない単語はすべて「オリジナル単語帳」にメモして覚える。
ただ、この方法が通用したのは、僕に高校英語までの文法知識が(体感で6〜7割程度)残っていたからです。
もしあなたが「文法が苦手だ…」と感じるなら、これから紹介する勉強法と並行して、必ず「文法学習」の時間を取るようにしてください。(ここでは文法学習の方法は割愛しますが、市販されているどんな文法書でも、1冊を完璧に読み込めば大概の文法は身につきます)
筆記試験Part1(空所補充)の復習方法
リーディングの最初の大問であるPart1は、語彙力(単語力)が直接問われるセクションです。
ここでの復習の鉄則は、「知らない単語をゼロにする」ことです。正解の選択肢だけを覚えて「おしまい」にするのは、非常にもったいない。
正解以外の3つの選択肢はもちろん、問題文の中にある知らない単語もすべて覚えるつもりで復習しましょう。
また、中には単語はわかっても文構造が複雑で意味が理解しにくい文章もあるはずです。その場合は、SVOCを振るなどして、丁寧に文構造を解体しましょう。
もし自力で解体が難しければ、ChatGPTやGeminiに「この文の文構造を解説してください」と聞けばOK。驚くほどわかりやすく解説してくれます。
Part1の復習は、長文読解に比べるとそれほど負荷が高くありません。僕はいつも仕事終わりに一気に片付けていました。
筆記試験Part2・3(長文問題)の復習方法
長文問題(Part2・Part3)の復習方法も、Part1とまったく同じです。「丁寧に文構造を理解すること(精読)」と「知らない単語を覚えること」。基本はこの2つだけです。
よく「速読力を鍛えるために音読をしたほうがいい」という意見もありますが、僕は音読をしていません。
なぜなら、最初に過去問を解いたときから「時間が足りない」とは感じなかったからです。音読は読むスピードを上げるのに非常に有効なトレーニングですが、僕の課題はそこではありませんでした。
もしあなたが「読むスピードが遅くて、いつも時間が足りなくなる」と感じるのであれば、この精読と単語暗記に加えて、ぜひ音読もトレーニングに取り入れてみてください。
英検準一級の勉強法【リスニング】
リスニング対策も、リーディングとスケジュール感はまったく同じです。また、リスニングに関しても、この過去問復習以外に特別な対策は一切していません。
しかし、リスニングは僕にとって「最大の敵」でした。もともとリスニングが大の苦手ということもあり、対策開始時に解いた過去問(8/13)の結果は以下のとおり。
- L Part1(会話):9/12
- L Part2(長文):0/12
- L Part3(先読み):4/5
特にPart2の長いリスニングが「まったく聞き取れない&集中力も途切れてしまう」というダブルパンチで「0点」を叩き出しています。
そんな僕が、最終的にリスニングを得点源に変えることができたのは、ただ一つの勉強法「シャドーイング」を徹底したからです。
英検準一級のリスニング対策がシャドーイングだけでいい理由3選
「リスニング対策は洋楽を聞け」「ディクテーションが最強だ」など色々な情報がありますが、僕は「シャドーイング」だけで十分だと断言します。なぜなら、シャドーイングはリスニングに必要な能力を、最も効率よく同時に鍛えられるトレーニングだからです。
ひとつずつ見ていきましょう。
1. ネイティブの発音・リズムに慣れられるから
シャドーイングは、音声を聞きながら「影」のように0.5秒ほど遅れて発声する勉強法です。
これを繰り返すことで、ネイティブ特有の発音、イントネーション、リエゾン(音の繋がり)、リズムを強制的に自分の口と耳に叩き込めます。
結果として、自然なスピードの英語にも耳が慣れ、リスニング力が格段にアップします。
2. 発音力がリスニング力の土台となるから
リスニングが苦手な最大の原因は、「自分が思っている発音」と「実際のネイティブの発音」が違うからです。
つまり、正しい発音がわかっていない音は、聞き取ることができません。
シャドーイングで正しい英語の発音を自分でも発声しながら訓練することで、このギャップが埋まり、聞き取れる音のレパートリーが爆発的に増えていきます。
3. 語彙・表現の定着や集中力向上も同時にできるから
教材として過去問の音声を使うことで、英検準一級で出やすい表現や語彙を、音と共に自然に覚えられます。
シャドーイングは音声に必死でついていく必要があるため、極めて高い集中力が求められます。
この訓練が、試験本番で集中して聞き続けるタフなメンタルも養ってくれるのです。
1日15分でOK!英検対策に効果的なシャドーイングのやり方【全部で6ステップ】
シャドーイングは「質」が命です。ただ音声を垂れ流してブツブツ言うだけでは効果はありません。僕が実践した、1つの音源を完璧に仕上げるための手順を紹介します。


ステップ1:何も見ずに音声を聞く(1〜2回)
まずはスクリプト(台本)を見ずに、改めて音声を聞き直します。ここで完全に理解できなくてもOKです。
「どれくらい聞き取れないか」を把握し、ステップ3でスクリプトを見たときとのギャップを毎回感じることで、「ここが聞き取れなかった原因だ」と分析でき、成長が実感できます。
ステップ2:スクリプトを見ながら音声を聞く
次に、スクリプトを目で追いながら、「ああ、ここはこう言っていたのか」と答え合わせをします。
ステップ3:スクリプトを読んで完璧に理解できるようにする
シャドーイングは「仕込み段階」が最も重要です。スクリプトを読み、文法、単語、文構造など、不明点をゼロにします。
意味がわからないままシャドーイングをするのは、効率が悪すぎるからです。「読めば100%完全に理解できる」状態になったら、次のステップへ進みます。
ステップ4:オーバーラッピングをする
いきなりシャドーイング(スクリプトを見ない)をするのはハードルが高すぎます。まずはオーバーラッピング(スクリプトを見ながら、音声と完全に同時に発声する)を行いましょう。
スクリプトを見ることで、「この単語はこうやって発音するんだ」「”get it on”は”ゲリロン”みたいに繋がって発音されているな」という「発音の視覚化」ができます。
これはシャドーイングの重要な準備段階です。
ステップ5:シャドーイングをする
オーバーラッピングで8割程度スムーズについていけるようになったら、いよいよスクリプトを閉じてシャドーイングに挑戦します。
ステップ6:ステップ4と5を繰り返す
シャドーイングは、最初は全然できなくて当たり前です。それでOK。
「ここ、全然ついていけなかったな…」となったら、すぐにステップ4(オーバーラッピング)に戻り、該当箇所を意識的に練習します。そこを何度かオーバーラッピングした後、またシャドーイング(ステップ5)に戻る。
絵の具を何層にも塗り重ねていくイメージです。
最初は1分ほどの音源を仕上げるのにも、30分〜60分くらいかかります。しかし、続けていくうちにスピードは確実にアップするので大丈夫。
ただし、焦りは禁物です。どれだけ焦ってもクオリティが落ちるだけ。シャドーイングは「量」ではなく「質」です。「たくさんの教材を解いた=成長」ではありません。
「完璧にシャドーイングできる音源の数=あなたの成長」です。
まずは2日に1音源のペースでもいいので、1つ1つを丁寧に仕上げていきましょう。
声が出せない場合は?シャドーイングの代わりになるおすすめ勉強法2選
「家族がいて家で声が出せない」「通勤時間しか勉強できない」という方も多いと思います。そんな時におすすめの代替勉強法を2つ紹介します。
シャドーイングの代替勉強法①:ディクテーション
ディクテーションは、「シャドーイングの代わりに、聞いた音声を一言一句すべて書き取る」勉強法です。
書き取る(文字に起こす)作業は非常に集中力が必要で、「a」や「the」などの冠詞や複数形の「s」など、自分が聞き逃している細かい音をすべて視覚化できるという絶大なメリットがあります。時間と手間はかかりますが、効果は非常に高いです。
シャドーイングの代替勉強法②:口パクシャドーイング
また、「口パクシャドーイング(サイレント・シャドーイング)」もおすすめです。電車の中や散歩中に、マスクを付けながら、声は出さずに口の筋肉だけはシャドーイングとまったく同じように動かします。
もちろん、実際に声を出すシャドーイングのほうが効果的なのは確かですが、何もしないよりは100倍効果があります。発音の感覚を維持するのに役立ちます。
英検準一級の勉強法【ライティング】
ライティングは、リスニングと並んで僕の最大の弱点でした。そのため、ロードマップ全体の中でも特に重点的に対策しました。



ライティングには、1週間で3〜5時間ほどを使っていました。進め方として、週単位で「要約」と「英作文」を交互に対策していました(例:今週は要約問題だけを3時間、来週は英作文だけを3時間など)。
ある一定期間の間、同じタイプの問題を一気に解いた方が体にテンプレートが染み込む感覚があったからです。
ただし、「まず要約を1ヶ月で完全に終わらせる」といった進め方をすると、試験本番前に英作文の感覚を忘れる恐れがあります。そのため、1〜2週間くらいのスパンで入れ替えるのがおすすめです。
僕がライティングが苦手だった理由
僕がライティングを苦手としていたのには明確な理由があります。それは、これまでライティング能力を試される試験を、人生でほぼ受けてこなかったからです。
大学受験で国公立対策として少し触れましたが、結局その大学は受験しなかったため、僕にとってライティングはほぼ未経験の分野でした。そのため、ライティングのみ専用の参考書(『要約&英作文完全制覇』)を購入し、特化して勉強することに決めました。
要約・英作文のおすすめ勉強法・進め方
要約問題(Part1)も英作文(Part2)も、基本的な勉強の流れは同じです。僕は以下の5ステップで、1つの問題を完璧に仕上げていました。
- 解く:まずは自力で答案を作成
- AIで採点:作成した答案をAI(主にGemini)に投げ、採点と添削をしてもらう
- 解答を見る:AIのフィードバックを見た後、参考書の模範解答を確認
- 自分の完璧な答えをAIと作る:「AIの添削」と「模範解答」を参考に、自分にとって最も自然で覚えやすい「完璧な答え」をAIと協力して再構築
- 写経する:最後に、その「完璧な答え」をノートに手で書き写す
このサイクルを回すことで、ただ解きっぱなしにするよりも遥かに深く、使える表現や構成の「型」が身につきました。
ライティング対策は、AI(Gemini)の活用が鍵となります。僕が実際に使っていた、採点&添削を自動でしてくれる完全オリジナルのAIプロンプトは、この後でコピペして使える形で公開します。
英検準一級のライティング問題を採点&添削するAIプロンプトを公開!
先ほどのセクションで、僕がライティング対策にAI(Gemini)を活用していたとお伝えしました。
そちらについては、こちらのnoteの有料記事で公開しているので、気になる方はぜひご覧ください。
プロンプトの中身を少し変えるだけで、どの級にも対応したプロンプトになるので便利かと思います。


英検準一級の二次試験(面接)の勉強法・対策まとめ
英検準1級の二次試験、合格してました💮
— こうだい@英検1級合格を目指す! (@kodaienglish12) November 18, 2025
アティチュード満点が地味に嬉しい笑
緊張しながらも笑顔を絶やさず、相槌などのちょっとした動きをいつもよりゆっくりして余裕感を演出した効果があった?🤣
マチアプで「いかに初対面の印象を良くするか?」を考えてきた成果がここで発揮されました笑 pic.twitter.com/9lZOwBpEAB
英検準一級の二次試験(面接)は、単なる英会話のテストではなく、社会的なトピックに対して「論理的に意見を述べる力」が試される場です。
約8分間という短い時間の中で合格ラインを突破するには、英語力そのものに加え、採点基準を理解した戦略的な準備が欠かせません。
ここでは、試験の流れを押さえた上で、合格を近づける具体的な対策と練習方法を解説します。
試験の流れと評価されるポイント
二次試験は、簡単な挨拶から始まり、「4コマ漫画のナレーション」「漫画の内容に関する質問」「社会性のある質問(2問)」という流れで進みます。
面接官は、単に正しい英語を話せているかだけでなく、以下の5つの観点から総合的に評価を行います。
- 内容(Content): 課題の意図を汲み取り、論理的に答えられているか
- 発音(Pronunciation): 自然なイントネーションと明瞭な発音か
- 語彙(Vocabulary): 準一級レベルにふさわしい単語を使えているか
- 文法(Grammar): 正確な文構造で話せているか
- 応答態度(Attitude): 積極的にコミュニケーションを取ろうとしているか
合格率を高める3つの対策アプローチ
本番で実力を発揮するためには、各セクションに応じた対策が必要です。
音読と内容把握の精度を上げる
パッセージの音読では、はっきりとした発音と英語らしいリズムを意識してください。
その後の内容質問(Q&A)では、文章の要点を正確に捉えていることを示すため、短くても自信を持って答えることが重要です。
「型」を使って論理的に話す
意見を求められる質問では、「自分の意見(結論)+理由2つ」という構成をテンプレート化しておきましょう。



話す際は、「First, … Second, …」といったディスコースマーカー(つなぎ言葉)を効果的に使うことで、論理的な構成であることを面接官に印象づけられます。
抽象的な理由だけでなく、具体例や自身の体験談を交えると説得力が増します。
沈黙を回避するフレーズを用意する
評価を下げる大きな要因は「沈黙(黙り込むこと)」です。
もし回答に詰まってしまった場合でも、無言になるのは避けましょう。
「That’s an interesting question. Let me think…(面白い質問ですね、少し考えさせてください)」といった「時間稼ぎのフレーズ」を事前に用意しておき、会話のボールを落とさない姿勢を見せることが大切です。
効果的な練習方法と避けるべきNG行動
対策の仕上げとして、本番を想定したシミュレーションを繰り返しましょう。
おすすめは、過去問や模擬問題を使って自分の回答を録音することです。
客観的に聞き返すことで、発音の癖や論理の飛躍に気づくことができます。
AI英会話アプリやオンライン英会話を活用し、対人形式でのプレッシャーに慣れておくのも非常に有効です。



僕は英検準1級対策では「Kimini英会話
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一方で、以下のような行動は減点対象となりやすいため注意が必要です。
- Yes/Noだけで会話を終える: 必ず理由や補足説明を付け加えましょう。
- 難しい単語を乱用する: 無理に難解な語彙を使おうとして文法が崩れるよりも、使い慣れた言葉で正確に伝える方が高評価につながります。
- 自信なさげに小声になる: 応答態度(Attitude)も評価対象です。間違ってもよいので、堂々と話すことを意識してください。
過去問での反復練習とテンプレートの活用、そして自分の声を録音して修正するサイクルを回すことが、合格への最短ルートです。準備したフレーズをお守りに、自信を持って本番に臨みましょう。
英検準一級の勉強法に関するよくある質問
ここまで、僕の50日間のロードマップを具体的にお伝えしてきました。しかし、いざ自分が始めるとなると、まだ細かい不安や疑問が残っているかもしれません。
ここでは、英検準1級の最短合格を目指す方からよくいただく質問について、Q&A形式でお答えします。



すべてを読んでいたら長いので、自分に関係があると思ったものだけチェックしてもらえればOKです。
Q. 英検準一級は高校生でも合格できますか?
英検準一級は高校生でも十分合格可能です。実際、多くの高校生が受験して合格しています。
大学受験や将来の就職にも役立つため、高い目標を持つ高校生にとっては挑戦しがいのある資格です。
英語力を総合的に高める学習が必要ですが、計画的に学習を進めれば合格は現実的です。
Q. 英検準一級は大学入試にも役立ちますか?
英検準一級は多くの大学入試で評価対象となり、英語試験の免除や加点制度で活用できます。
グローバル系学部の入試では英語力の証明として非常に有効です。
志望校の入試要項を確認し、活用方法を調べておくことが重要です。資格取得は入試の選択肢を広げることに直結します。
Q. 英検準一級と英検2級の難易度はどれくらい差があるの?
英検2級と準1級は難易度に大きな差があります。
2級は高校卒業レベルですが、準1級は大学中級程度とされ、語彙や長文理解、論理的な文章作成も求められます。
準1級ではニュースや論説文も多く、幅広いトピックに対応できる応用力と深い読解力が問われます。
Q. 英検2級を持っています。英検準一級の対策にはどれくらいの時間をかける必要がありますか?
一般的に2級取得者が準1級合格を目指す場合、300~500時間程度の学習時間が目安とされています。
語彙やリスニング、ライティングの難易度が上がるため、時間をかけて対策が必要です。
毎日1~2時間の学習を続ければ、半年から1年で合格を目指すケースが多いです。
Q. 英検準一級の面接対策を教えてください。
準1級面接対策は、まず過去問練習と模擬面接で形式に慣れることが大切です。
意見を述べる問題が出るため、自分の考えを論理的に述べる練習や、テンプレート表現の習得も効果的です。
録音して振り返ることで弱点を把握し、表現の幅を広げると合格率が上がります。
Q. 「英検対策は塾がおすすめ」という情報を見たのですが、通うべきですか?
独学が苦手な人や、一人ではモチベーションを維持しにくい場合は塾を利用するのも有効です。
プロ講師による添削や個別指導で苦手分野を克服しやすく、合格の近道になる場合もあります。
ただし、費用と学習スタイルをよく比較し、自分に合った方法を選ぶことが大切です。



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Q. 英検準一級は3ヶ月で合格できるの?
あなたの「現在地」次第です。この記事で繰り返しお伝えした通り、最短合格の鍵は「現状把握」にあります。
もしあなたが「TOEIC600点レベルで、中学英語から不安」という状態なら、3ヶ月(約90日)は少しタイトかもしれません。
最初の1ヶ月を文法と中学レベルの単語の復習に充て、残りの2ヶ月でこのロードマップを実行するなど、計画の調整が必要です。
逆に、TOEIC800点以上をすでに持っている方なら、3ヶ月あれば英検準一級に合格できる可能性は高いです。



実際に僕も約50日で合格しているので、2ヶ月(60日)でも十分合格が狙えるでしょう。
まずは過去問を解き、必要な期間を逆算することから始めましょう。
Q. 1日にどれくらいの勉強時間を確保すればよいの?
筆者の場合は平均「平日2時間、休日4時間」ほどでした。50日間で合計約120時間を投下したので、1日平均は2.4時間となります。
しかし、確保すべき「時間」よりも大事なのは、「毎日続けること」です。
忙しくてまったく勉強できない日があったとしても、1日5分でもいいので単語帳を開く。
この「継続」が、知識の定着とモチベーションの維持に最も重要です。
「今日は疲れたから2時間やらずに30分だけ単語をやろう」という柔軟な姿勢が、結果的に最短合格に繋がります。
Q. 二次試験(スピーキング)対策も同時にやるべき?
いいえ、まずは一次試験の突破に集中することが大事です。
英検準1級は、一次試験の対策だけでも(特に単語暗記で)かなりのリソースを割かれます。
両方を中途半端に対策するよりも、まずは筆記とリスニングの対策に全力を注ぎましょう。
筆者は、一次試験の自己採点をして「合格した」と確信した後から、二次試験対策を開始しました。
一次試験から二次試験までは約1ヶ月の猶予があります。
一次試験で培った単語力とリスニング力があれば、オンライン英会話などで集中的に対策すれば十分に間に合います。
スピーキングとはいえ、求められるのは英検準1級の一次試験で培われた英語力です。
日本人に足りないのは、その能力を口からアウトプットする力だけ。



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Q. シャドーイングが難しい…リスニング対策に本当に有効?
「難しい」と感じるのが普通です。そして、非常に有効です。
シャドーイングは、リスニングが苦手な人ほど最初は難しく感じるトレーニングです。
音声についていけず、挫折しそうになる気持ちは痛いほどわかります。
もし「難しすぎる」と感じたら、無理にスクリプトを見ずに挑戦する必要はありません。
まずは「オーバーラッピング」(スクリプトを見ながら、音声と同時に発声する)から始めてください。
オーバーラッピングで発音やリズムに慣れてきたら、少しずつスクリプトから目を離す時間を増やしていく。
このステップを踏めば、必ずできるようになります。
まとめ
この記事では、僕が英語学習のブランク期間を経て、たった50日で英検準1級に一発合格した具体的なロードマップを全公開しました。
画期的な裏技はありませんが、最短で合格を掴み取るための「本質」は、以下の5つのポイントに集約されます。
- 何よりも先に過去問を解き、「現状把握」を徹底する。
- 他人の期間を鵜呑みにせず、自分のレベルに合わせて計画を調整する。
- 参考書は「単語帳」「過去問」「ライティング本」の3冊に絞り、浮気せずに徹底的に復習する。
- 合否を分ける「単語」と「ライティング」は、1日5分でもいいから毎日触れる。
- スコアが伸びなくても、諦めずに「正しい努力」を続ければ、必ず結果はついてくる。
英検準1級は簡単な試験ではありませんが、正しい戦略で学習を継続すれば、誰にでも合格のチャンスがある試験です。
この記事が、あなたの「不安」を「できるかもしれない」という希望に変え、最後には「合格」という「確信」を掴み取るための一助となれば、これほど嬉しいことはありません。
あなたの挑戦を心から応援しています!


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